懐古

 予報よりも遅い時間に太陽が姿を見せてくれました。もう少し気温が高くなるのではと思っていましたが、少し厚着をして出かけたことを後悔しなくてすみました。

 午後、名古屋駅へ行きました。連休中に少し大きな買い物を済ませようと思っていましたが、名駅もその候補地の一つでした。
 奥さんがコンタクトレンズの契約をしている間、僕はゲートタワーモールに行きました。遅まきながらですが、初めての訪問でした。
 30年以上前、この地にあった百貨店や地下街にはほぼ毎日通っていました。大学受験に失敗し、予備校に通っていた頃、近鉄電車のホームに向かう前に立ち寄っていました。特に地下2階にあった文具屋とレコード屋、そして三省堂書店には、それこそほぼ毎日通い、情報収集に励んでいました。気に入った文具があればそれを購入して勉強に使い、買った小説を行き帰りの電車の中で読むといった日々を繰り返していました。とても充実していた頃を懐かしく思い出しました。
 工事中はせき止められていた地下街の通路が開通していました。以前の面影はありませんでしたが、この場所にビルの上にまで直通するエレベーターがあったと記憶していた場所へ行くと、その反対側にやはりエレベーターがあり、少しばかりうれしさを感じました。モールの敷地面積はかなり広く、店構えも当然まったく異なっていましたが、今の時代に合った便利さを享受できることに満足感を覚えました。僕の場合は特に8階の三省堂、9・10階のビックカメラに、今後お世話になりそうです。

 夕方、母親の見舞いに行き、夕食を取る手伝いをしました。日々元気になる母を見ながら、自分もできることを頑張らなければと思いました。

忙しくも充実した一日

 外では雨が激しく降っています。菜種梅雨ではありませんが、穀物を潤す雨となってくれればと思います。そういえば、一昨日目にした貯水池に水が少なかったように思います。そちらにも恩恵があればと思います。

 忙しくも、とても充実した一日となりました。
 午前中は会議がありました。多分、これまでで最も長い時間を使った会議になったのではないかと思います。様々な議題があったので、一度しっかりと整理しておかなければならないと思います。昨今様々なところで様々なハラスメントが話題になりますが、会議の中でハラスメントがないことはよいことですね。
 会議後に、病院へ行きました。母親の回復は順調なようで一安心しました。あまり時間はとれませんでしたが、それでも多くのことを話すことができ、よかったと思いました。
 その後、みよし市の中学校を訪問しました。本年度からゼミを引き継いだM2の学生の実習先です。はじめての中学校で、どこから校内に入ればよいか、どこに駐車をすればよいか等、わからないことばかりでした。しかし、ちょうど学生と会うことができ、玄関まで案内をしてもらいました。とてもよい雰囲気の学校で、これからの訪問が楽しみになりました。
 忙しくても、前を向いて進むことができるようであれば、疲れを感じることはないものですね。

観の再確認

 先週から入院をしている母親を見舞いに、午前中名古屋の病院へ行きました。きれいに咲く花を眺めるようにリハビリ用の散歩道が整備されています。母親の回復が進み、いっしょに散歩道をあることができればと思っています。

 5限目に6年一貫コースの授業がありました。今日は4学年全員でのディスカッションを行うことになっていました。担当学年の学生が示したテーマは6年一貫コースのミッションの確認でした。
 もちろん、元来のミッションは存在します。今回は10期から13期までの学生がそろった今年のミッションの確認といったスタンスであったと理解しています。具体的には「子どもに何を提供するか」「子どもにどのようになって欲しいか」について、つまり各人の教育観について意見を出し合いながら、この後どういった目的でどのような力量を身に付けていくかを話し合った、そう思っています。
 僕はその中で、僕自身の20年間以上の教育観を再確認をさせてもらいました。教職大学院のゼミではよくこのことについて話をしていますが、学部生に話をするのは初めてでした。現場経験が少ない学生にはどのように聞こえたか、少しばかり興味があります。

 このコースの授業は、自分自身の現職時代をよく思い起こさせてくれます。学部と修士の学びの違いでしょうか。僕自身にとってとてもよい学び(振り返り)の場になっています。ありがたい限りです。

気を引き締め直して

 4月とは思えない暑い日となりました。しかし、この地域特有の湿気を含んだ暑さではなかったため、少しばかり遅めに干すことになった洗濯物が十分に乾いた上に、午後から洗濯をした冬用の衣服や毛布も、かなりしっかりと乾きました。花粉の飛散量も少なくなったようで、とてもうれしく思います。

 仕事はいくつかしましたが、先週よりも少しばかり余裕ができたため、読もうととっておいた漫画を読みました。その漫画は小説を原作としており、僕はその小説をずいぶん昔に全巻読んでいました。
 若い頃は、その小説を読みながらいろいろなことを考えましたが、いちばん気に入っており、今でも心に留めている言葉が、自分がこうしていれば事態を変えることができたと考えるのは自己過信、という言葉でした。若いときにこの言葉を知っていたことから、人はそれぞれ異なるけれども自分の変わりは誰にでもできるものだと思うことができるようになり、以来肩から力を抜いて行動できるようになりました。そして、現に僕がいなくても、物事は回っていくという場面に、当たり前のことですが何度も直面することがありました。
 最近、自分は奢っていないかと不安になることがあります。一つの職場で数年働き、自分がある程度責任ある立場になると、自惚れてはいないだろうかと不安になることがあります。新年度が始まっておよそ一ヶ月。新しい人たちとの関わりの中で、自分は何かを勘違いしていないかと、振り返ってみようと思いました。

授業準備

 明け方、窓を叩きつける雨の音で目を覚ましました。あとから、大雨警報が出されるほどの降り方であったと知りました。しかし、お昼過ぎからは、朝の天気が全く想像できないほどの陽射しが照りつけました。カーテンを引かなければ直射日光でじっとしていられないほどの暑さを感じました。暖房が全く必要ない季節がやってきたことを実感します。

 午後からは、奥さんと二人、授業準備をしていました。自宅2階にある仕事部屋には、それぞれの机があります。お互いPCを開き、学習プリントや指導過程を示すプレゼンづくりをしました。途中、わずかな時間息抜きをしましたが、概ね5時間ほどの時間を使いました。
 奥さんは一区切りついたようですが、僕はまだまだです。火曜、水曜、木曜の準備は修了しましたが、金曜の二つの授業準備がまだできあがっていません。一つはもうすぐ終わりますが、もう一つは明日と明後日でがんばって仕上げようと思います。あ、木曜の授業で学生に見せるDVDのチェックをし忘れていることに気づきました。この後確認したいと思います。

 学生がとてもよい反応を示してくれています。準備をすることも、楽しく感じられます。