昨日と今日、現職教員の院生さんの研究授業を参観しました。昨日は豊川市へ、今日は清須市へ、それぞれ行ってきました。豊川市の中学校は2回目の訪問、清須市の中学校は初めての訪問でした。
どちらも伝統のある学校のようで、敷地の広さや校舎の大きさに圧倒させられました。
現職教員の授業は、学部直進の学生の授業とは明らかに異なる点があります。これは如何ともしがたいものなのですが、子どもの笑顔が違います。子どもが教師に対して抱いている安心感や信頼がその表情に自然な形で現れます。教員としての経験の差、子どもと接する時間の差が出るものなので、これは本当に仕方のないことです。昨日と今日の二日間、教師の自然な対応と、信頼を寄せている子どもの笑顔を見ることができました。
ただ、ここ数年、学部直進の学生の授業でも、同様の子どもの笑顔を見ることがあります。これには本当に驚いていますし、その学生の力量に心から称賛の気持ちを抱いています。こういった学生は、普段から心構えが全く異なります。やはり子どもはそういった点を鋭く見ているものだなと思います(これを裏返すと、現職教員でも普段の心構えが……)。これから教師を目指す直進者たちには、日頃の自分の態度と行動を振り返ってもらいたいなと思います。