天気予報泣かせの天候なのでしょうか、日中にかけて雨が降るという予報がありましたが、結局降りませんでした。授業後に雨が降っていることを想定して傘を持ち歩いていましたが、結局使いませんでした。しかし、夕方出張で豊橋に向かう道中で非常に激しい雨にあいました。なぜだか、ほっとしました。
いつも耳にするとお断りをしている言葉があります。これだけですと何のことか分かりませんが、「恩に着ます」という言葉を聞くと「恩には着ないでください」という変な日本語で対応するようにしています。同類の言葉も、同じような表現でそうしないでくださいと言うようにしています。理由は簡単で、意図せずともそこには上下関係ができてしまうからです。
社交辞令的にこういう言葉を述べられることがあります。そういった場合はさらりとかわすようにしています。公の場で言われた際には「私にそれほどの力量はありませんので、そう仰らないでください」と言ったり、「ご希望に添えない場合はいつでも私を担当から外してください」と言います。僕の場合は教育に関して同等の立場で意見交換をしたいと思っているので、上下関係などを作りたくありません。ましてや「是非お任せください」などという言葉は決して言わないようにしようと思っています。
また、「誰々のため」という言葉に私を含むような文脈で話がされたり、面と向かってあなたのためと言われたりする場からは、できる限りすぐに離れるようにしています。
人との関係性を感じるとき、いつも『草枕』の冒頭を思い出します。