
どこまでも高く感じられた空。雲があることで空の高さが意識されましたが、空気が澄んでいたからでしょう、雲がないところは青の濃さがそのまま宇宙に繋がっていることをしっかりと感じさせてくれました。台風の影響からか風が強かったものの、強い陽射しで汗ばんだ肌を心地よく冷やしてくれました。
午前中に修士2年生の研究指導をしました。8時間の研究授業の前後で採ったアンケートの分析をしながら、授業の効果を検証するというものでした。
昼休みと3限後の休憩時間に、院生が授業を受けている教室の外に行き、院生さんたちと少し話をしました。授業に対して実践的な内容や理論的な内容について学んでいるようでした。
そして、5限目に学部生の授業がありました。6年一貫コースの授業で、今日は学部3年生のみの授業でした。
当然のことですが、それぞれの学年とその実態に応じた指導をしなければなりません。ただ、普段教職大学院で、少しばかり意図を含んだ各教科・領域の授業を考え、ディスカッションをしているため、同じ調子で学部生に話をしてしまいそうになります。この時期の学部3年生は、まだ教育実習を経験していません。ですので、何らかの形で模擬授業をすることができていれば運のよい方であり、人前で授業というものをしたことがない学生のほうが圧倒的に多い状況です。その学生に対して「新学習指導要領における各教科・領域の見方・考え方とは」などという話はまだまだ早いのですが、6年一貫コースの学生さんはなかなか利発なため、ついいろいろなことを伝えたくなってしまいます。
気を付けなければいけません。
明日はいよいよゼミ発表。基礎領域M1のゼミが決定します。新しく担当することになるM1の人たちには、教育も研究もできる実践者として育ってもらえるよう、僕も手を打っていきたいと思っています。