気を引き締め直して

 4月とは思えない暑い日となりました。しかし、この地域特有の湿気を含んだ暑さではなかったため、少しばかり遅めに干すことになった洗濯物が十分に乾いた上に、午後から洗濯をした冬用の衣服や毛布も、かなりしっかりと乾きました。花粉の飛散量も少なくなったようで、とてもうれしく思います。

 仕事はいくつかしましたが、先週よりも少しばかり余裕ができたため、読もうととっておいた漫画を読みました。その漫画は小説を原作としており、僕はその小説をずいぶん昔に全巻読んでいました。
 若い頃は、その小説を読みながらいろいろなことを考えましたが、いちばん気に入っており、今でも心に留めている言葉が、自分がこうしていれば事態を変えることができたと考えるのは自己過信、という言葉でした。若いときにこの言葉を知っていたことから、人はそれぞれ異なるけれども自分の変わりは誰にでもできるものだと思うことができるようになり、以来肩から力を抜いて行動できるようになりました。そして、現に僕がいなくても、物事は回っていくという場面に、当たり前のことですが何度も直面することがありました。
 最近、自分は奢っていないかと不安になることがあります。一つの職場で数年働き、自分がある程度責任ある立場になると、自惚れてはいないだろうかと不安になることがあります。新年度が始まっておよそ一ヶ月。新しい人たちとの関わりの中で、自分は何かを勘違いしていないかと、振り返ってみようと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA