経緯(または歴史)

 とても温かい一日となりました。昨日に引き続き健康診断をしていましたが、今日はレントゲン撮影用の車が1台のみ来ていたようです。健康診断を終えた学生たちは、久しぶりに顔をあわせた者も多いようで、友達同士楽しそうに歓談をする姿を見かけました。その横で、今日を最後に勤務を終了する方々の送別式が行われていました。出会いと別れがすぐ隣で見られる、それが春なんですね。

 午前中に、新年度からいただく新しい分掌の仕事をしました。部会長の役職をいただくため、部の活動方針を作らなければなりません。過去2年間の資料と、昨年度行われた文科省の指示による認証評価の結果を読み返し、過不足なく部としての役割を果たすことができるように活動方針の案を立ててみました。

 午後、その案をもって、昨年度部会長をされた先生の研究室を訪れました。そして、アドバイスをしていただきました。
 アドバイスと共に、なぜそういった活動を行っているのかという理由を細かく教えていただきました。これまでの経緯、教職大学院の設立から現在までの歴史についてでした。
 この話は、今後の僕の仕事に大きな影響を与えてくれそうです。以前附属中学校や附属高校に勤務していたときも、それまでの経緯を学ぶことで、伝統を踏まえつつ現状に沿い、未来に向かって変革をしていくという仕事ができました。教員に成り立ての頃はそんなことなど全く知らず、自分の力で何とかしていきたいなどと自惚れたことを思っていたものです。

 お時間を取り、語ってくださった先生に感謝すると共に、経緯を踏まえて、無理なく、少しずつ変革をする手だてを考えていきたいと思います。

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