明け方まで激しい雨が降っていました。しかし、一度止むとすぐに青空が広がり、さわやかな、心地よい風が吹きました。日差しは強かったと思いますが、この風のおかげでとても過ごしやすい日中だったように思います。
現職教員の院生さんの授業を参観するため、名古屋へ行きました。はじめて行く学校の場合、少々早めに現場に着き、できれば校外を一周見て回るようにしています。子どもたちが日々生活する環境は、子どもたちに様々な面で影響を与えます。子どもたちの様子を見る前に、まず、学区の環境を観察するようにしています。今日訪れた学校は、都会の真ん中にある学校なのですが、大通りには面しておらず、学校のすぐ隣に花や樹木の多い公園がある、とても落ちついた環境に位置していました。
子どもたちは、とても素直な子たちばかりでした。先生の指示に従い、元気に活動をする、そんな姿がたくさん見られました。ただ、初めての人、つまり僕が何の予告もなく教室に入っていったので、多くの子どもたちを緊張させてしまったことを申し訳なく思いました。参観者は、通常の授業状態に影響を与えるノイズになるものなので、僕はいつもニコニコしながら授業を見せていただいているのですが、今日はそれもうまくいきませんでした。ごめんなさい、の一言です。
授業実践者の先生は、教職大学院の課題である理論と実践を往還させる授業を考え、実践されました。疑問に思うことがいくつかあったようだったので、それをディスカッションして、学校を失礼しました。
もう一度、この学校を訪れることになっています。子どもたちの元気な姿を見ることが、今から楽しみです。